STAFF BLOG(2023年)

春の訪れ         2323.3.24

令和5年を迎え、いつの間にやら3月、、、も終盤。

「一月は去る、二月は往く、三月は去る」と言われますが、兎年だけに ”ピョン”とひとっ飛び。あちこちから春の知らせが届いております。


町内の掌禅寺という寺院にある「樹齢三百数十年と云われる ”金龍桜”(学名:エドヒガン)」が、満開の見頃を迎えています。

この桜に関する故事はなく来歴など不明ですが、掌禅寺の山号が金龍山であることから地元では”金龍桜”と呼ばれています。

↑ これでは、樹木の大きさが分かりませんよねぇ。。。

全景は、こんな感じです。左手前の花見に来ている人物と見比べて頂くと、、、、

う~ん、圧倒されそうな巨木の様子をお伝え出来ないのが残念です。



およそ四世紀もの年月を生育してきた巨木の根本には、支えが必要のようです。


さて続いて、こちらはラ・ファミーユの前庭に植えられた

 ”小梅桜”(本当の名称・学名はしらない😓) と呼んでいる幼木も満開を迎えていますよ。

まだ4年程の小さな木ですが、植樹した翌春から綺麗な花を咲かせ、花が終わった後には小さな赤い実(食べられますが酸味が強い💦)をつけます。